探偵業とは?

探偵業のご説明

探偵とは?

「探偵」とは、情報を得る手段として、黒子に徹して、原則「側面秘匿調査」という手法で、色々な角度からその場面に応じた臨機応変な口実を以てターゲットの関係周辺先への取材(聞き込み)を行い、可能な限り、蒐集した情報の裏付け作業をして、最終的に調査報告書を提出する各種「信用調査」と、ターゲットの行動・素行を把握するために開始拠点から監視~尾行をする「行動調査」に大別することが出来ます。

信用調査

前者「信用調査」は、ターゲット(業界では、主に被調査人,本人、当該企業等と称します)の周囲、関係先に、どの程度の情報が散らばっているのか?
情報を握っている限られた人を探し当て、そして如何にして淀みなく情報を引き出すことが出来るか?
この作業レベルが品質の優劣を決定付けるといっても過言ではありません。
個人、法人問わず、各種様々な信用調査が一人前程度に出来るまで、私の原経験上、早くて最低5年以上の濃密な実務経験は必要だと感じます。
勿論、5年や10年程度で一人前と慢心すれば、探偵としての成長は止まり、むしろ時代の変化に付いて行けず退化します。

行動調査

後者「行動調査」(業界では、浮気、尾行、素行調査等を一括りにして「行動調査」と表現されることが多い)は、プライベートでの浮気調査やビジネスシーンでの問題社員の実態究明調査等に代表される「探偵」を最もイメージしやすい調査と言えます。
これは通常、探偵2名1組でチームを編成して業務に従事します。原則、探偵2名体制は良質な調査を遂行するためには必須人数です。
徒歩尾行、探偵1名というケースが企画可能な事案があったにしても、1名では通常5~6時間の調査が限界に感じます。
理由はトイレや集中力の問題などで、想定外の動きがあった場合にも対処困難です。
従って、行動調査は探偵2名1組を基本にしており、出入口が多い場所や事案内容によっては、3名体制や探偵2名×2チーム編成も必要なケースがあります。
然し、警察のような組織力はありませんので、1案件に10名超の捜査員(探偵)を配備するようなことは通常、不可能ですし、仮に応援を含めてそれほどのスタッフが整う探偵社があって、同様の依頼をすれば、1時間当たり、物凄い料金になることは想像に難なくありません。

お客様第一主義

TVドラマや映画、小説等の題材に「探偵」がよく登場しますが、白色スーツにサングラス等の「ハードボイルド」イメージは現実にはありません。
柔軟な思考性、五感、第六感、精神力、体力をフルに活用して地道に地味に粘り強く活動するのが実際の探偵の姿です。
この仕事が心底好きでないと続かないほどタフなものです。全く同じものはなく変化に富んでいますので、全てが瑞々しく、やりがいは大きいですが、未知なるものへのアプローチですので、「お客様第一主義」を貫徹するには、プレッシャーも相当に大きいものなのです。

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