配偶者、パートナーの異性問題の真相。遊興や浪費の真相。
交際相手の二股疑惑、学習塾をサボっている疑いある子供。
営業活動をせず、外出後、何をしているのか分からない問題社員。
様々なケースで見えない真相、事実を確認しておきたいと思われる
シーンが発生した時、素行調査がお役に立つ訳ですが、大事なのは
事実を知る勇気、そして知った後の対処を事前に決めておく覚悟・
決断も必要だと感じます。躊躇した場合には、素行調査をしない
方が良いと考えます。事実を知ることへの心構え、覚悟が用意できて
いないからです。素行調査、行動調査をすることによって、悪い予感が
外れる、いわゆる思い過ごしだったケースもあります。そういった場合
には大きな安心材料になると思います。精神衛生上、落ち着きますし、
余計な不安を払拭して、一歩前へ進めるものです。
2015.3.20