素行・監視等の行動調査は、私自身、現場のリーダーとしては何千回ではなく、何百回レベルの経験値だと思いますが、
徒歩尾行も侮れませんが、車両尾行は経験を重ねてもG〇Sという機材に頼らないで実施しますので、一度、見失うと
立ち寄り先等の事前情報が乏しい・皆無の場合、再捕捉は奇跡かも知れません。その点、重々承知の上で必死に追尾を
するのですが、「赤信号」で躊躇してこちらが止む得ず、停車すると、その間に対象車両は、相当、先に進みますので
一本道が続いていない限り、これまた再捕捉が難しく、信号や割り込んで来る車、遅い車等が障害になるケースが多い
のですが、「赤信号」が一番の鬼門で、これを克服しないとダメなのは頭では何時も理解しているのですが、道交法
違反との葛藤が邪魔をすると「躊躇」して後悔してしまいます。つい最近もありました。「専門家」としてピラニア
になる覚悟をしているつもりでも「結果が全て」ですので、発展途上人だと認識して、もっともっと腕を磨くべく
努力・精進を重ねて参ります。夢の成功率98%に近づかないと価値がないですね。年数や件数を重ねても様々な
想定外のケースもありますので、調査って、やってみないと難易度が分からない事案が多く、全てのターゲットや
現場は新鮮ですが、常々「調査は奥深い」と考えさせられます。「達成感と喪失感の格差が大きい仕事」なので、
本当に強い精神力が求められます。自分に頑張った時や心底疲れた時は、必ず「焼肉」を食している肉食系男子
です。それでは...ご相談無料です。お気軽にどうぞ。調査しないで済むなら調査をお勧めしないスタンスです
ので、ご安心ください。最近は超多忙で疲れています。当然、お客様第一主義ですが、個人的には「焼肉」のため
にも頑張らないと...
2014.10.17