- 現代社会は、PCやスマホで、簡単に調べものが出来る大変、便利な
時代になったものです。 - 著名、有名な団体や個人、事件、ニュースから、フェイスブック等の
SNSで個人情報を晒している一般の人も散見されます。 - でも検索しても「該当なし」の場合、それでも何かを知りたければ、
白紙の状態から「調査」するしか手立てがありません。 - 例えば、自分のパートナーが浮気・不倫をしている疑いがある場合、
ネットで検索して何か出て来るでしょうか?答えは当然「No」です。 - ネット化がいくら進んでも、見えないものは、永遠に見えないし、
男女の関係や恣意的に知られたくない情報は、絶対にネット検索しても
ヒットしません。当たり前のことですが、このような状況があるから
こそ「探偵」「調査」という仕事・ニーズがあります。 - 然し、調査でも困難な領域があり、①過去の異性関係の把握、②金の流れの
把握が先ず思い浮かびます。①はまず不可能です。 - 今ある真実、現在進行形の異性関係、素行を調査するしか事実は掴めない
のは当然ですが、「現実を知る勇気」と「事実を知る目的」を明確にして
おかないと、例え、調査が成功しても、有益な情報になり得ない可能性が
ありますので、調査を依頼する場合には、「覚悟力」が必要であると
考えます。
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